KASHIWAYA Writing Club

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ウエストポーチの定番・おすすめブランド 22選

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今回はウエストポーチを紹介します。日本でもウエストポーチ・ウエストバッグ・ボディバッグなどと呼び方が沢山ありますが、要するに腰または肩にかけて使う小さ目のバッグのことです。英語では「Fanny Pack(ファニーパック)」と呼ばれます。特に男性は外出時の荷物が少ない方が多いはずなので重宝するかと思います。また、そのデザインからカジュアルな服装の方がよく合います。

当たり前ですがバッグブランドが主に製作しており、リュックの回とブランドが多く被っています。

GREGORY
(グレゴリー)

1977年にウェイン・グレゴリーによって設立されたブランド。人間工学に基づいた設計とシンプルで使いやすいデザインは、アウトドアからデイリーユースまで幅広く使われています。大型ザックではハーネスのクオリティの高さから、他のブランドの追随を許さず、登山家の間では愛用している人も多いようです。その実用性とデザインの良さで世界中から愛されています。

王道のバックブランドだけあってウエストポーチの種類もかなり多くなっています。

TAIL RUNNER

90年代に生産されていた復刻モデル。気軽に持ち運べる細身ですっきりとしたシルエットは、荷物の少ない男性やちょっとしたハンドバッグの代わりなど、日常使いに丁度いい大きさです。作りもメイン収納にフリーポケットが付いただけの至ってシンプルな作りになっています。

  • 容量2.5L
  • 6,000~6,500円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)

TAIL MATE XS

「TAIL RUNNER」よりも少し大きめの定番モデルで、丸みのあるコンパクトなフォルムが特徴的なウエストポーチ。立体裁断により腰にぴったりフィットするよう採用されています。また、体に当たる背面部分には滑りにくく蒸れにくい「GriptionTMメッシュ」が取り付けられています。主にXSとSのサイズがありますが、ウエストポーチとしてはXSが丁度良い大きさです。

  • 容量3.5L
  • 6,000~7,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)

SNAP W3

まるで風呂敷をざっくりと包み込んだような大ぶりなフォルムが特徴です。内部は二つのポケットを備えていて、小さな荷物が混ざらずに整理収納できます。ウエストベルトが他モデルよりも太めで身につけたときの安定感も抜群です。またベルトキーパーが付いており、余ったベルトの端が邪魔にならずに固定できます。

  • 容量3L
  • 7,000円前後
  • 2色展開

BATTLE LAKE
(バトルレイク)

アメリカのミネソタ州で1985年にHaward HansenとJoan Hansenによって創業されたバッグ専門メーカー。アメリカ国内に自社ファクトリーを持ち、一貫したアメリカ製を貫く希少なブランドです。そして製造工程において随所にハンドメイドを取り入れているため大量生産することができません。一つ一つ丁寧に作るこのブランドのポリシーは、アメリカ国内においても信頼性・評価が非常に高いのです。

Rainbow Fanny Pack

定番のファニーパック。携帯電話やお財布などの小物を入れるのにちょうど良いコンパクトなサイズで、ちょっとしたお出掛けや旅行時のサブバッグなど便利なバッグです。ジップ近くに施された柄テープが特徴的で、アクセントになっています。

  • 容量4.9L
  • 4,000~4,500円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(8色程度)

KELTY
(ケルティー

1952年に米南カリフォルニアのディック・ケルティ氏が立ち上げた60年以上の歴史と伝統を持つ総合アウトドアブランド。60年代から70年代にはバックパックの流行を一手に背負うほどの、バックパックの代名詞的ブランドになりました。その完成度と機能性の高さは、ファミリー層からトップクライマーまで幅広く絶対的な信頼を受け続けます。ケルティーを支える理念と誇りは、ディック・ケルティの遺志と共に現在も生き続けています。

MINI FANNY

ヒップバッグの原点ともいわれる「FANNY」の一回り小さいミニサイズです。ボディ素材は丈夫で耐久性のある500デニールのコーデュラナイロンを使用しています。ウエストベルト部分は、大き目のバックルで安定感があります。内部には便利なキーチェーンやオーガナイザーが付いています。

  • 容量5L
  • 4,500円前後
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • 黒色統一モデルもある

MT.RAINIER DESIGN
(マウントレイニアデザイン)

THE ORIGINAL 60/40 WORKS が母体となる2006年誕生のニューブランド。
60/40とは生地のことであり、アウトドア業界では有名です。コットンを横糸に、高強度ナイロンを縦糸に配した生地で、ナイロンより摩擦に強く、かつコットンより通気性が良いという優れものです。40年以上前にアメリカで開発され、今でも生産されています。その60/40クロスを核に、「時流に流されぬデザイン」「必要にして十分な実用的機能」「耐久性」をキーワードに、アウトドアファンに愛されるウェア・ギアを展開しています。

ORIGINAL SLIM HIP PACK

60/40クロスの生地を使用したコンパクトなヒップパック。必要最低限のものが入るスリムなフォルムが特徴です。コンパクトながらもメインルームにはメッシュポケット&キーフックを装備しており、バッグ背面には必要な小物がサッと取り出せる便利なジップポケットが付いています。

  • 容量1L
  • 5,000円前後
  • 4色展開

MEI
(メイ)

1973年、アメリカ・カリフォルニア州にて創業したアウトドアブランド。山・月・川のがデザインされたラベルがトレードマークになっています。独創的なプリントと多彩なカラーで彩られたデザインが特徴的で、アウトドアだけでなく、タウンユースとしても人気があります。

BOTTOM LINE

撥水性と耐久性に優れたリサイクルナイロン「MIPANregen」を使用した機能性の高いウエストポーチ。本体はコンパクトながらも500mlペットボトルやお財布など、お出かけに必要なアイテムがまとまるサイズ感です。中にはメッシュポケットが1つと、鍵などが付けられるストラップが付いています。

  • 容量2.5L
  • 4,000円前後
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)

HIPSHOT

リサイクルナイロンを使用し、ヴィンテージライクな質感の四角いフォルムか特徴的なウエストポーチ。中にはファスナー付きのメッシュポケットが付いており、荷物の仕分けに便利です。

  • 容量2L
  • 4,000円前後
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)

Drifter
(ドリフター)

1977年にアメリカのオハイオ州で誕生したブランド。元々パラシュートを製造していましたが、当時の仲間や顧客から「パラシュートのように頑丈で耐久性のあるバッグが欲しい」との要望に応え、バッグの生産をスタートしました。「Drift=偏流飛行」の意味に由来して「Drifter」というブランド名となり、その名残で今でもブランドロゴにはパラシュートがデザインされています。長い年月を経てヨーロッパや日本など、世界中で親しまれるバッグブランドになりました。そんな現在でも「Made in USA」にこだわり、1点1点、熟練職人のハンドメイドで作られてます。

CLASSIC HIP SACK

耐久性に優れた1000デニールのコーデュラナイロンに、ヌバックレザーパッチとブランドロゴパッチを施したシンプルながらもデザイン性の高いウエストポーチです。メインポケットは500mlペットボトルが横に収納可能なサイズ感です。カラーも豊富でリーズナブルなので複数買うのもありだと思います。

  • 容量3L
  • 3,000円前後
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)

Herschel Supply
ハーシェルサプライ)

2010年、カナダ・バンクーバーの地でスタートしたバッグブランド。ブランドを手掛けるジェイミーとリンドン兄弟は、自分達のルーツとも言うべくカナダの小さな田舎町「Herschel(ハーシェル)」をブランドネームに起用しました。新興ブランドですが、そのシンプルなデザインが話題を呼び、大手セレクトショップでも取り扱われて有名ブランドとなりました。

Sixteen

ポリエステルのキャンバス地を使用した、少し大きめの容量と取り出し口が使いやすいウエストポーチ。デザインも正面にブランドロゴがプリントされているのみで非常にシンプルです。

  • 容量5L
  • 4,000~4,500円
  • 3色展開

Seventeen

コンパクトなサイズ感が特徴。メインとサブの2つのポケットがあり、サブポケットにはキーフックが付いており鍵などの大切なものを取り付けることができます。フロントにはブランドタグが取り付けられ、また、ジッパーの色がアクセントになるように配色されています。

  • 容量2.5L
  • 4,000~4,500円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(8色程度)

Eighteen

フロントに2つのサブポケットが付いたウエストポーチ。他モデルよりも少しアウトドアな顔つきになっており、カジュアルな服装にマッチしそうです。

  • 容量3.5L
  • 7,000~7,500円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(8色程度)

FREDRIK PACKERS
(フレドリックパッカーズ

2007年にスタートした日本のバッグブランド。自転車でも徒歩でも快適に使用出来るようなバッグ作りをしています。自転車向けのバッグといえばスポーツまたはプロ向けの様なハイスペックな物が大半でしたが、フレドリックパッカーズはもっと手軽に、自転車以外の日常でも使えるようなバッグをコンセプトとしています。製品に使用される材料は世界中から厳選して集められ、素材の構成に拘りを持ち、独特のデザインと使い心地を実現しています。

FUNNY PACK

どちらかと言うとショルダーバッグの要素が強いバッグです。素材には500デニールのコーデュラナイロンを使用し、ハーネス部分にはお馴染のシートベルト織のテープとフェルト製のパットのコンビネーションを採用しています。また、ファスナーの引き手にはレザーを、バックルには金属製の物を使用しており、高い耐久性を持っています。

  • 9,000~9,500円
  • 5色展開

Butler Verner Sails
(バトラーバーナーセイルズ)

リュックとトートバッグの回に紹介した、日本のバッグブランドです。設立は2004年で、当初より革製品の企画制作には定評があり、根強いファンもいます。大手セレクト系のショップなどでも取り扱いがされるほどクオリティーは高く、長く使えるアイテムを制作しています。

コーデュラナイロン×本革付属ヒップバッグ

メイン素材にコーデュラナイロンを使用したウエストポーチ。要所に本革を使うことでタウンユースに馴染みやすいデザインに仕上がっています。背面に小物用のポケットが付いており、使用機会の多い携帯やパスケースなどが丁度収まるサイズです。

  • 6,000~6,500円
  • 2色展開

PORTER
(ポーター)

吉田カバンという名称で知られる、株式会社吉田が展開するブランド。1935年に「吉田鞄製作所」が創業し、1962年にPORTERが立ち上げられました。日本製に拘ったその品質は好評を呼び、現在では知らない人はいないカバンメーカーへと成長しました。多くの定番シリーズを持ち、長い間使い続けられる大変丈夫なカバンであることは有名ですが、ポピュラーなイメージとは一転した値段の高さに驚く人もいるようです。

REEF WAIST BAG

サーフショーツをモチーフにした爽やかなカラーリングと軽やかな素材感が魅力的なウエストポーチ。撥水加工を施した軽量なナイロンタフタを表地・裏地共に使用し、その間には不織布のような心材を入れることで、綿ボンディングとは違った柔らかさを持った独特な風合いに仕上がっています。ポケットはメイン・サブ1つずつで、中に仕分けポケットを作らないことで見た目以上に広々と収納できるようになっています。SとLの2種類のサイズがあります。

  • Sサイズ10,000円前後、Lサイズ12,000円前後
  • 4色展開

SMOKY WAIST BAG

吉田カバン開発のオリジナルのコーデュラ・ダック生地を採用し、オールドなムラ感と若干の光沢感を表現したSMOKYシリーズのウエストバッグ。縦糸にジンバブエコットンのムラ糸を、横糸にインビスタ社の1000デニールのコーデュラナイロンを使い、高密度な平織りにした生地です。複数のポケットを設け、長財布など幅のあるものも、散らばりがちな小物類もスマートに収納することができます。他にはあまりない四角くて平たいフォルムが特徴です。

  • 17,000~18,000円
  • 2色展開

ARC'TERYX
(アークテリクス)

バックパックやマウンテンパーカの胸部分に刺繍された始祖鳥の化石のマーク。これがアークテリクスのトレードマークです。始祖鳥の正式な学名はArchaeopteryx(アーケオプテリクス)。世界最古の鳥類ともいわれ、断崖絶壁に張り付くように暮らしていたと言われています。「岩を登って、自由な空へはばたいていく」、その姿を理想的なクライマーの姿にとらえシンボルとしたそうです。元々2人のクライマーが自分たちのクライミングハーネスを作るためにカナダ・バンクーバーにて設立した「Rock1Solid」という会社でした。その後多くのクライマーやアウトドアマン達にその高い品質を認められハーネス以外でも製品作りを求められ、1991年にアークテリクスとして誕生。現在もそのクオリティを追求しながら新素材を次々と開発する、アウトドア業界のトップを行く存在です。

Maka 1

とても小ぶりで丸っこい形が特徴的なウエストポーチ。体との接地面に付けられた「Spacermesh バックパネル」は通気性が高く、快適に着用できます。また、バックパネルにはスタッシュポケットが装備されており、5.5インチまでのスマートフォンが入ります。

  • 容量2L
  • 4,500~5,000円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(6色程度)

Maka 2

「Maka 1」より一回り大きいウエストポーチ。基本的なディティールは同じです。

  • 容量2.5L
  • 5,000~5,500円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(6色程度)

NEW ERA
ニューエラ

1920年に設立された帽子のブランド。とくに、プロ用ベースボールキャップのメーカーとして世界的に有名です。MLB選手が試合で着用するキャップを独占的に供給しており、全ての試合で使用されるキャップはニューエラ製であります。多くの有名人が愛用し、「ベースボールキャップといえばニューエラ」と言われる存在までに成長しました。近年ではキャップだけでなく様々なファッションアイテムを展開し、絶大な支持を得ています。

1680D

キャップと同じく高品質な作りのバッグラインからウエストポーチの紹介です。緩やかな局面は身体にフィットするよう計算され、外側にあるリングはカラビナ等を併用して使えるようになっており、別売りのキャップクリップ等も取り付けられる仕様になっています。

  • 5,500円前後
  • 黒のみ

[rakuten:murasaki-sports:10065753:detail]

TERG
(ターグ)

ターグはキャンプチェアの代名詞的存在と言えるヘリノックス社が様々なバックパックブランドへのパーツ供給の経験を生かし、デイリーユースでの使い勝手を追求しながら、試行錯誤を重ねて開発したパックパックブランドです。それを表すかのようにブランド名の由来は、「Trial and Error Research Group(試行錯誤研究グループ)」の略とされています。

Medium Waist

デイリーユースでの使い勝手を追求したウエストポーチ。 曲線のジップはバッグを前面にスライドさせたときに開けやすいようデザインされています。 小さいようで見た目以上の収納力があり、ちょっとしたお出かけやショッピングなどに使い勝手のいいサイズになっています。ショルダーパットはベルクロで簡単に取り外しでき、洗濯することができます。

  • 容量3.5L
  • 11,000円前後
  • 3色展開

[rakuten:galleria:10014784:detail]

karrimor
(カリマー)

1946年にサイクルバッグメーカーとして誕生したイギリスのアウトドアブランド。ブランド名の語源は「carry more=もっと運べる」と言われています。そして1957年、リュックサックの分野へ進出し、トップクライマーの目的にかなう先鋭的な製品の開発と同時に多くの登山家・冒険家たちの挑戦に対するサポートを開始しました。そして世界に誇る名クライマーとともに共同研究を重ね、多くの革新的な商品を発表してきました。

VT hip bag R

腰ベルトを収納してストラップを装着しショルダーバッグとしても使える、2WAYのウエストポーチ。ショルダーバッグにする際はウエストベルトを隠すことができます。丈夫で軽量な素材をシンプルな設計で仕上げ、タウンユースでもアウトドアな雰囲気を表現してくれる一品です。

  • 容量3.5L
  • 5,500円前後
  • カラーバリエーションが比較的豊富(6色程度)

[rakuten:galleria:10019973:detail]

VT pouch

ベルトループ付きのポーチ。内部へのアクセスに便利な大きな開口を設け、使い勝手を良くしています。リュックと組み合わせ、すぐに取り出したい小物などを携行するのにも便利です。どんなスタイルにも合わせやすく、タウンでもカジュアルなアウトドアのイメージをプラスしてくれます。

  • 4,500円前後
  • カラーバリエーションが比較的豊富(6色程度)

[rakuten:galleria:10010955:detail]

Patagonia
パタゴニア

パタゴニアは、クライマーでもあったイヴォン・シュイナードが1965年に設立したアメリカのブランド。環境問題にも積極的に取り組んでおり、オーガニックコットンを使用するなど、地球環境にも人にも優しい製品を生み出しています。パタゴニアという名前は南米に実際にある地名です。「嵐の大地」という異名を持つパタゴニアには秘境のイメージがあるため、地図にないほどの遠隔地というイメージを訴求する目的でこのブランド名がつけられました。

Lightweight Travel Hip Pack

その名の通り、旅行の際のサブバックを想定して作られた非常に使い勝手の良いポーチ。携帯時にはポケットに本体その物を収納できるという優れものです。メイン素材には70デニールのダブルリップストップナイロンを使用し、高い耐久力を誇ります。

  • 容量3L
  • 5,500円前後
  • 4色展開

[rakuten:abot:10006002:detail]

YAKPAK
(ヤックパック)

1989年にニューヨーク・ブルックリンでステファン・ホルトによって設立されました。彼がチベットを訪れた際に、その地方に生息するヤク(ウシ科の動物)にインスピレーションを受け、ヤクをモチーフにした強くて丈夫なバックパックメッセンジャーバッグを作り始めました。もともとニューヨークの学生向けに作られたYAKPAKのバッグは、機能的・長時間の携帯にも便利(NYの若者は車ではなく主に地下鉄を利用する)・パーティーやクラブでもファッショナブルであることの3点を重視し企画されています。

DEACON WAIST BAG

8のポケットで収納力抜群なウエストバック。撥水性がありながら丈夫なリップストップ生地を使用しています。背面はメッシュ素材なので長時間使っても蒸れにくく快適です。

  • 容量4L
  • 5,000~5,500円
  • 3色展開

[rakuten:viaggio:10086263:detail]

MYSTERY RANCH
(ミステリーランチ)

創業者であるデイナ・グリーソンが自身のブランド「デイナデザイン」を売却後、1999年にアメリカのモンタナ州ボーズマンに自分の作りたいパックを作るための工房として設立したブランドです。そのユニークなデザインと機能性の高さから軍や消防、警察などの法執行機関で採用されています。ここのパックは極めて耐久性に優れており、そのパフォーマンスは軍隊も注目され、イラクアフガニスタンの戦線で一般兵から特殊部隊員までに愛用されています。年に数回しか使用しないようなライトユーザーではなく、毎日の様に仕事や趣味で使うようなヘビーユーザーやプロをメイン顧客としています。その分値段もかなり高い物になっています。

HIP MONKEY

ミステリーランチの作る圧倒的な耐久性を誇るウエストポーチ。一見普通のサイズに見えますが、500mlのペットボトルを4本は余裕を持って入れられる容量を持ちます。荷物が少ない時には両サイドに付いたベルトを締めるとマチが薄くなりバッグの中の物をしっかりホールドしてくれます。背面には肉厚なメッシュのパッドが付き、止水ジップを使用しているので急な雨でも中の荷物が濡れる心配もありません。

  • 容量8L
  • 16,000~17,000円
  • 4色展開

[rakuten:moonloid:10000151:detail]

ADAM PATEK
(アダムパテック)

2015年から始動した、注目の日本のバッグブランド。ベーシックな物作りにこだわり、毎日のスタイリングにエッセンスを加えるバッグを展開しています。 カジュアル・ストリート・ドレスとテーマを問わず日々のライフスタイルに自然に溶け込み、主張しすぎないアイテムをテーマとしています。

WINDSOR BREATHATEC BODYBAG

機能素材「ブリザテック」を使用し、透湿・防水機能に適した止水ジップを採用したウエストバック。ブリザテックとは、特殊なポリウレタンの微多孔質膜構造により防水・透湿性(汗等水分の蒸れ防止)に対して優れた性能を兼ね備えた3層の特殊素材です。付属している物もアウトドア、軍物バッグに使用されているものを使用しシンプルなデザインながら確かなクオリテリィの仕上がりになっています。

  • 6,000円前後
  • 2色展開

[rakuten:wassup:10147457:detail]

FOSTER COW LEATHER BODYBAG

上質なシボ感のある牛革を使用したウエストバッグ。シンプルなデザインで、細身のシルエットがモードな印象を与えます。本体・弾き手にブランドロゴを施しています。小さめのサイズなのでハードな印象になりすぎず、コーディネートしやすくなっています。

  • 10,000~11,000円
  • 2色展開

[rakuten:wassup:10161178:detail]

hellolulu
(ハロルル)

2005年に香港で生まれたバッグブランド。「シンプルで楽しく使いやすい」バッグで持つ人を楽しくさせたいというコンセプトは「Carry Happiness」というブランドメッセージにも表現されています。細かなディティールひとつに至るまで「バッグを使う」という行為を熟考して、充実した機能を備えたバッグを提案しています。思い切りの良いビビットな色使いと中世的なデザインが特徴です。

HOLLIS

ミニショルダーの要素が強い小ぶりなバッグ。キーフック付きのファスナーポケットやインナーポケットも付いていて非常に機能的です。ベルトを外して普通のポーチとしても使用できます。また、このブランドのプラスチックパーツには耐久性に優れたDURAFLEX素材を使用しています。

  • 5,000~5,500円
  • 5色展開

[rakuten:boutiquedebonheur:10000562:detail]

Santa Ana MFG
(サンタアナマニュファクチャリング)

カリフォルニア州サンタアナにあるファクトリーバッグブランド。アメリカ独自のゆるさと強さをデザインやアイテム作りそのものにフィードバックして「Made in USA」に拘った物を追及しています。純粋なアメリカ産ならではの良い意味での粗さ・男らしさに加えて、タウンユースでの機能美もリンクさせた製品を作っています。

ボディバッグ

当ブランド定番のウエストポーチです。体にフィットするようボディ自体を少しカーブさせており、そのメイン素材には1000デニールのコーデュラナイロンを使用しています。ナイロンと本革製ジップ引手の王道の組み合わせはシンプルな格好良さを醸し出してくれます。

  • 7,000~8,000円
  • 4色展開

[rakuten:auc-waiper:10142284:detail]

BRIEFING
(ブリーフィング)

1988年に中川有司氏(Yuji Nakagawa)によって日本の東京で創設されたバッグブランド。日本で企画されますが生産はアメリカとなり、米軍特殊部隊のバッグを作成する工場で制作されます。その製品は全て、軍で使われるための規格「MIL-SPEC(ミルスペック)」を満たしています。強靭なパーツや最高峰の技術を盛り込んだタフで機能的な作りでありながらも、オンオフ兼用が可能なスタイリッシュなデザインで、特にビジネスマンを中心に人気があります。

JOINT FANNY PACK

500 or 600デニールのコーデュラナイロンを使用し、建築などで部材を接合する際に生じるラインをイメージしてデザインされたボディバッグ。メインポケットに取り外し可能なキーリングを装備し、メイン・サブどちらのポケットもダブルジップ仕様となっています。

  • 12,000円前後
  • 3色展開

[rakuten:travels:10010615:detail]

TRIPOD BODY BAG

メイン素材に使われている1050デニールのバリスティックナイロンは、携帯武器やガンケースに使われる非常なタフな素材です。極めて耐摩擦性が高く、タウンユースでは何も気にせず使い込めると思います。バッグ本体に対して太めのストラップを使う事で、男らしい無骨な雰囲気を表現しています。

  • 17,000~18,000円
  • 2色展開

[rakuten:sacs-bar:10025290:detail]

DECADE
(ディケイド)

レザーブランド「ZER」のデザイナー小宮将一郎氏が2011年に立ち上げたバッグブランド。ハードなレザーにエンボスや染め・洗いなどの様々な手段を施して、他ブランドには見られない特徴的な製品を生み出しており、それらは全て日本製に拘って作られています。デザイン・ディティール・品質の全てが高水準でありながら、比較的手ごろな価格であるため、ファッション誌掲載の機会も増えてきています。

グローブレザー2wayウエストバッグ

肌触りの良いソフトなグローブレザーを贅沢に使ったウエストポーチ。男らしさから無骨さを排除して、無駄のないシンプルなフォルムに仕上がっています。オイルをたっぷり含んだレザーのため、小さい傷程度なら指で揉み込むだけで消すことが出来ます。その優しい発色は長く使うと摩擦によって深い艶が生まれてきます。

  • 19,000~20,000円
  • 4色展開

[rakuten:syworld:10004284:detail]