KASHIWAYA Writing Club

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ポロシャツの定番・おすすめブランド 10選

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今回はポロシャツのご紹介です。夏が近づくと多くのセレクトショップで取り扱われ、何種類ものコラボレーションアイテムが展開されます。襟が付いているのでシンプルになりすぎず、1枚で爽やかなコーディネートが完成します。また、胸には刺繍が施されていることが多く、そこをポロシャツ選びのポイントとしてる人も多いのではないでしょうか。特に胸のロゴが有名なブランド、よく見かける定番のブランドを紹介します。

FRED PERRY
フレッドペリー

元はテニスブランドとして1952年に創業した、イギリスのファッションブランド。創業者はブランド名になっている、フレッドペリー(Fred Perry)。前人未到ウインブルドン3連覇を達成し、結果として4大大会のシングルス・タイトルを史上初めてすべて獲得するという目覚ましい活躍を遂げました。テニスだけでなく、そのオシャレな着こなしからファッションリーダー的な地位も確立しており、引退後はファッションビジネスの世界へ入りました。月桂樹のワンポイントマークを施したポロシャツは幾度となくブームとなり、スポーツウェアの枠を超えてファッションブランドとして地位を確立しました。

M12N

1957年に誕生したオリジナルを忠実に復刻した「M12」を、より現代的にアレンジしたフレッドペリーを代表するベストセラーモデルがこの「M12N」です。良質なコットンを使用し、やや甘めに編み込まれた鹿の子生地は洗濯を繰り返す度にそのフィット感が高まります。

  • 13,000~14,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈68㎝
  • コットン100%

LACOSTE
ラコステ

1933年にテニスプレイヤーのルネ・ラコステが、当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長であったアンドレ・ジリエと設立したブランド。テニスウェアは白のシャツにパンツと言うものだった当時、ラコステが半袖で襟がリブニットボーダーの軽く伸縮性に優れたニットシャツを開発。これが現在もラコステの看板商品であるポロシャツの原点となっています。ラコステの現役時代、フランスチームのキャプテンと試合の勝利に「ワニ皮のスーツケース」を賭けるも敗戦。しかし、ジャーナリストに「ラコステはワニ革のスーツケースを手に入れることは出来なかったが、その戦いはワニのようだった。」と賞され、アメリカでは「アリゲーター」、フランスでは「クロコダイル」というあだ名がつけられました。ロゴマークのワニはその事に由来しています。

L1212

ラコステが開発し、あらゆるポロシャツの原点となったモデル。大きめでソフトな襟と丸いアームホールで直線的な袖付けが特徴です。日本企画とフランス企画があり、サイズ感こそ変わりませんが生地に違いが見られます。日本企画は発色性が高く、ハリとツヤのあるきれいめな風合いが特徴。洗濯を繰り返しても経年変化が少なく、きれいめな風合いが長続きします。フランス企画は肌触りが柔らかくコットン本来のナチュラルな風合いが特徴。ややラフでこなれた雰囲気が魅力です。洗濯を繰り返すことで経年変化を楽しめます。

  • 12,000~13,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈69㎝
  • コットン100%

POLO RALPH LAUREN
(ポロラルフローレン)

世界的に有名なラルフローレンのラインの1つで、最もスタンダードで普及したラインです。オックスフォードシャツと同じように、ここは多くの商品にポニーのワンポイント刺繍が施されており、ポロシャツも例外ではありません。

Mesh Polo US

定番の鹿の子生地ポロシャツです。「CLASSIC FIT」と「CUSTOM FIT」、2種類のサイズ感が存在します。米国企画なので「CLASSIC FIT」はSサイズでもかなり大きいです。標準体型の方は「CUSTOM FIT」またはBoysサイズをおススメします。

  • 8,000~9,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色程度)
  • Mサイズ相当で着丈72㎝
  • コットン100%

Cotton Big Pony Polo

小さ目で着やすいラルフローレンのボーイズサイズから、よりスポーティーな雰囲気のポロシャツです。ポニーの刺繍がかなり大きく刺繍され、右肩にはナンバーのパッチが付いています。インパクトがあるので、他をシンプルにまとめてもコーディネートが完成すると思います。

  • 5,000~6,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズ相当で着丈66㎝
  • コットン100%

Brooks Brothers
ブルックスブラザーズ)

1818年にアメリカ・ニューヨークで創業した、世界最古と言われるの紳士服販売店およびそのブランド。アイビールックの伝説的ブランドで、ラルフローレンと並んでアメトラ(アメリカン・トラディショナル)の代表的なブランドとしてカテゴライズされています。レップ・ストライプ・タイと呼ばれる逆向きのレジメンタルタイや、ボタンダウンシャツを始めて世に送り出したことでも有名です。それらの生み出してきた製品は、歴代米大統領からハリウッドセレブまで、世界中の人々に愛用されています。

ピーマコットンを使用したポロシャツが大定番。強撚糸のコンパクトスピン糸を用いることで洗濯後も色の変化や毛羽立ちが出にくくなっており、襟の反り返り、袖リブや裾のたるみなどの型崩れもしにくく美しいシルエットが保てます。シルエットはスリムフィット、カラー展開も豊富で価格もこのブランドの中では9,000円と手頃なことからプレゼントとしても人気です。

  • 9,000~10,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈68.5㎝
  • コットン94% ポリウレタン6%

GUY ROVER
(ギローバー)

1967年、北イタリアのピアツェンツァにて創業された、イタリアを代表するシャツブランド。オールマシンメイドによる最高級のシャツを製造し、その品質に比べリーズナブルなドレスシャツやカジュアルシャツを発表しています。ファッション業界で厚い信頼を得ています。日本でもシャツの生産をギローバーに発注しているブランドは多数存在します。高い品質だけでなく、クライアントの要望にフレキシブルに対応する機動性も評価されているのです。

ポロシャツは、程よく伸縮性のあるコットン鹿の子地を採用し、軽快でなめらかな肌触りです。堅苦しくないカジュアルスタイルの良い所を残しつつ、ドレスシャツのきちんとしたスタイルを兼ね備えています。左裾にはブランドおなじみの王冠とアザミの花を模した紋章が施されております。

  • 16,000~17,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色程度)
  • Mサイズで着丈69㎝
  • コットン100%

JOHN SMEDLEY
(ジョンスメドレー)

1784年に創業された英国の伝統を引き継ぐ老舗ブランド 。イギリスで最も旧い歴史を持つブランドの1つで、現在も家族によって経営されており、ハイゲージニットウェアをリードするブランドとして世界に知られています。

ISIS

1930年の誕生以来ロングセラーとなっているポロシャツで、バリモアカラーのような剣先の長い襟をモチーフにしたモデルです。身体のラインを魅せつつ、すこしゆとりを持たせたシルエットの「イージーフィット」が特徴です。襟や袖口、裾にはリブ編みを採用しています。スプリットラグランスリーブで肩も動かしやすい仕様です。

  • 17,000~18,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈69㎝
  • コットン100%

[rakuten:mb:10180361:detail]

ADRIAN

コンパクトな襟と美しい細身のシルエットが際立つ人気モデル。ミニマムなデザインは飽きず、合わせやすいのがポイントです。襟と袖口、裾のマイクロリブがアクセントになり、さらにアームの長さはクラシックなスタイルを彷彿とさせます。春夏アイテムの決定版といっても過言ではない1着です。

  • 17,000~18,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈68㎝
  • コットン100%

[rakuten:mb:10136609:detail]

Champion
(チャンピオン)

1919年アメリカはニューヨーク州ロチェスターで誕生したアメリカを代表するスポーツアパレルブランド。代名詞ともいえる「スウェットシャツ」は優れた運動性能と耐久性を誇り、米軍学校の訓練用のウェアにも採用されました。プロアスリート達にも認められたその品質は、やがてカジュアルウェアとしても人気になり、全幅の信頼を獲得してきました。洗濯による縮みを防ぐための使用である「リバースウィーブ」はとても有名です。

チャンピオンのポロシャツはシンプルで使い勝手の良い1枚。最もポピュラーに使われているトリコロールタグ、左胸にCロゴの刺繍、左袖にはCロゴワッペンを配置するなどチャンピオンならではのディテールを搭載しています。購入後の洗濯における縮みを軽減し、生地感にほどよい風合いを与えるガーメントウォッシュ加工を施しています。

  • 3,000~4,000円
  • カラーバリエーションが比較的豊富(6~8色程度)
  • Mサイズで着丈68㎝
  • コットン100%

[rakuten:retom:10002860:detail]

SONTAKU
(ソンタク)

SONTAKUは「高品質で長持ち」をモットーに、適正な価格で出来る限り「MADE IN JAPAN」で生産している日本のメーカー。ブランド名は、相手の心を推し量る、推察するという意味の「忖度」に由来しています。着回し易く、長く着用できる、シンプルでベーシックな服がSONTAKUの特徴です。

ここのポロシャツは可愛い柴犬のワッペンが付いています。彩り豊富なカラー展開も魅力的で、生地は和歌山県、縫製は岩手県、ワッペンは岐阜県などすべて国産に拘って作られています。定番の赤柴に加え、最近では黒柴のポロシャツも展開されています。

  • 9,000~10,000円
  • カラーバリエーションが豊富(8~10色程度)
  • Mサイズで着丈66.5cm
  • コットン100%

[rakuten:jeansbug:10004155:detail]

Good on
(グッドオン)

1995年に誕生したブランド。「質より量を求めるアメリカの現状において、こだわった物づくりに対して熱くなってくれる工場や生地屋は存在するのだろうか?」そんな願いすら込められた疑問からスタートしました。肌に優しく強い高品質のアメリカ綿を使用し、身体に馴染むパターン、長く着る為の強度のある縫製、後染めでの縮率を考慮し1番良い型になる様に計算されたサイズスペックなど、このブランドの拘りには驚くものがあります。

ポロシャツは、このブランド定番の5.5ozコットンジャージー生地を使用し、品良く仕立てたもの。Tシャツならではの着心地と後染めの風合い感はそのままに、綺麗めな着こなしにも気軽に合わせることができます。肌に優しく強い高品質のアメリカ綿を使用し、身体に馴染むパターン、長く着る為の強度有る縫製、後染めでの縮率を考慮し1番良い型になる様計算されたサイズスペックなど、こだわりが詰まっています。

  • 7,000~8,000円
  • カラーバリエーションが豊富(10色以上)
  • Mサイズで着丈66㎝
  • コットン100%

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MONCLER
(モンクレール)

元はテントや登山家のための装備を手掛ける企業であったレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが1952年に創業したフランスのダウンウェアブランド。90年代後半からファッション性のある、高級志向的なブランドとしての改革を始めます。ヨーロッパをはじめとする上流階級の支持を得て、今やオールシーズンのトータルファッションを提案しています。

ポロシャツは定番商品の1つで非常に人気があります。ブランドのロゴパッチを胸元にワンポイントであしらい、レギュラーフィットなシルエットに小ぶりな襟で作られています。

  • 24,000~26,000円
  • カラーバリエーションが豊富(8色程度)
  • Mサイズで着丈67㎝
  • コットン100%

[rakuten:mb:10207120:detail]